Home / 車山高原概要

 

信州ビーナスライン車山高原を(景観・高山植物・位置・地形・由来・ビーナスライン)のカテゴリにわけ、ご紹介します。
「車山高原ってどんなところなの?」がわかるはずです!!

 

 

景観 1,925mの車山山頂からの見晴らしは抜群に良く、富士山、北アルプス、中央アルプス、南アルプス・八ヶ岳連峰・浅間連峰、御嶽山、乗鞍岳、妙高山、晴れた日には遠く群馬県と栃木県境の山岳なども一望のもとに見渡せる360度の大パノラマが広がっています。 この景観の良さから、平成11年に気象庁により車山山頂に気象レーダーが設置され、毎日の気象情報を皆様にお伝えする貴重な施設となっています。

 

高山植物 緑の季節には600種類の花々が咲き誇ります。 主な花は、6月にはレンゲツツジの群落が花をつけ、7月からはニッコウキスゲの花が全草原をおおいます。 黄色い絨毯を敷き詰めたように花開く姿は壮観です。 8月下旬にはマツムシソウが開花し群落があちこちに目立ってきます。やがて9月、草原の緑は色あせて、今まで気がつかなかったススキが白銀の穂をつけ波打ちます。車山高原は、高山植物の宝庫です。

 

位置 本州のほぼ中央にあたる八ヶ岳中信高原国定公園は、長野・山梨両県にまたがる八ヶ岳連峰から、蓼科山・白樺湖・霧ヶ峰・美ヶ原に至る一帯を中心とし、山岳・高原・湿原・渓谷・湖沼・草原・温泉・森林など美しい自然の景観に恵まれています。 車山高原は、この大自然の中、標高1925mの主峰車山を中心とし、ビーナスラインに沿って、なだらかな起伏を見せています。

 

地形 車山高原は、車山(1925m)を主峰とし、鉄平石に代表される安山岩の活動によって台地が形成され、さらに何回かの火山活動の溶岩でいっそう平坦なアスピーテ型(盾状)火山のような形をとっています。 霧ヶ峰・蝶々深山・白樺湖によって囲まれた火山高原で、車山の稜線とゆるやかに伸びる丘陵、そして比較的急な斜面から形成された林や川なども加わり、 変化に富んだ様相を呈しています。

 

車山の由来 霧ヶ峰高原は、溶岩噴出によってできた盾状火山のような形態を示す高原です。 主峰車山の名前の由来には、いくつもの説があります。 なかでも有力なものは、山の頂に溶岩が円く堆積してできた”円頂丘”に由来する説と、茅野地域の古地図に見られる”くるま”という地名(車山南側にある円いカール状の地形を、秣(マグサ)を運ぶ荷車の車輪に例えて呼んだ名称)に由来する説です。 いずれにしても、この円い形状が車山の名前の由来の鍵となっているようです。

 

車山高原とビーナスライン 美ヶ原から八島ヶ原湿原を通り、霧ヶ峰高原、そして車山高原・白樺湖、蓼科高原から茅野に抜けるビーナスライン。 さわやかな高原の中を走る、快適このうえないドライブウェイです。 車山高原はこのビーナスラインの中でも、もっとも美しい高原と言われ、展望や高山植物など豊かな自然に恵まれた高原です。

 
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